家を買う?今の家に住み続ける?|賃貸・持ち家から考える住み替えと住まい選び

不動産

「このまま賃貸でいいのかな。そろそろ家を買ったほうがいい?」
「持ち家はあるけれど、今の暮らしには少し合わなくなってきたかも……」

家族が増えたり、働く場所が変わったり。
住まいを見直したくなるきっかけは、賃貸の方にも、持ち家の方にもありますよね。

購入や住み替えを、今すぐ決めなくても大丈夫です。
まずは「何を比べれば、自分たちに合う家を選べそうか」を知るところから始めましょう。

次の住まい選び、こんなふうに進めてみませんか

賃貸にお住まいの方
次に物件サイトを開くとき、費用と譲れない条件を並べて、「自分たちならどれが合う?」と比べてみたい。

持ち家から住み替えを考えている方
今の家で変えたい点と、残したい良さを整理して、次の内見では「ここを聞いてみよう」というメモを持っていきたい。

この記事では、その準備になる3つの視点を解説します。

次の物件探しに向けて、比べる軸をつくっておこう

どんな毎日を送りたい?

まずは、物件の広さや価格の前に、ふだんの暮らしを思い浮かべてみてください。

  • 通勤や通学に、どれくらい時間を使いたい?
  • 家族の人数や、在宅ワークに必要な場所は変わった?
  • 買い物のしやすさや、近くに住みたい人も大切にしたい?

賃貸なら「もう一部屋ほしい」、持ち家なら「子どもが独立して、今の広さを持て余すようになった」。
同じ住まい選びでも、気になる理由は人それぞれです。

今の家で好きなところと、変えたいところを分けてみる。
たとえば「駅に近い家がいい」のは、通勤をラクにしたいからかもしれません。
家族と理由まで話しておくと、物件サイトで候補を見つけたときにも「この家なら、希望する毎日に近づけそう?」と比べる材料になります。

今日から使える、物件の見方をひとつ

「駅徒歩10分」 自分も10分で着くと思っていませんか?

不動産広告の徒歩時間は、道路の距離を「80m=1分」で計算し、端数を切り上げたものです。
信号や踏切の待ち時間、坂道などを考慮せずに表示できるため、実際にかかる時間とは違うことがあります。

今日、気になる物件を一つ選んで、駅までの道を地図で見てみましょう。
信号や踏切、坂道はありますか?
内見の日には、道の雰囲気や緑の多さも、実際に歩いて確かめてみてください。

「徒歩何分か」に加えて、「自分や家族が、毎日無理なく歩けそうか」まで。
賃貸からの購入でも、持ち家からの住み替えでも、数字を自分たちの暮らしに置き換えてみるのがポイントです。

参考:首都圏不動産公正取引協議会「徒歩所要時間について」

住まいのお金を払ったあとも、余裕を残せそう?

家にお金を使ったあとも、旅行や趣味、教育費、将来の貯蓄は大切にしたいですよね。
比べるときは、月々の家賃やローンだけでなく、住み始めるときと、暮らしている間にかかるお金も見てみましょう。

賃貸から購入を考える方は

  • ローン返済に加えて、税金・保険料・修繕費を確認する
  • マンションなら、管理費・修繕積立金も予算に入れる
  • 購入時の諸費用や引越し代を払っても、貯蓄を残せるか考える

「家賃よりローン返済が安いから」だけで決めず、同じ期間にかかる支出をそろえてみるのがポイントです。

持ち家から住み替えを考える方は

  • 今の家のローンは、あとどれくらい残っている?
  • 売却を考えるなら、いくらで売れそうで、どんな費用がかかる?
  • 次の家の購入費用・諸費用・引越し代を含めて、予算に無理はない?

売れそうな金額だけで、次の家の予算を決めないことも大切です。
売却額や時期は確定できないので、ローン残高と費用も合わせて確認しておきましょう。

次の家を購入するなら、「借りられる額」と「無理なく返せる額」を分けて考えることは、初めての購入でも住み替えでも同じです。
変動金利を選ぶなら、金利が上がったときの家計も確認しておきたいですね。
収入が減った場合も試算して、余裕を見てみましょう。

費用の種類は物件や契約で異なります。国土交通省「住まリテ」、数字の整理には日本FP協会のワークシートや住宅金融支援機構のシミュレーションも参考になります。
今の家の売却やローンの扱いは、不動産会社・借入先へ確認しておきたいところです。

これからの変化にも、合う住まいなのか?

数年後に転勤がありそう、親の近くで暮らしたい、階段の少ない家に移りたい。
今の希望とあわせて、これから大切にしたい暮らしも少し想像してみましょう。

今の家で心地よく暮らせそうなら、住み続ける選択もあります。
一方で、場所や広さが合わなくなっているなら、持ち家がある方にも、住み替えという選択肢があります。

内見に行くなら、「この部屋、きれいだね」という印象とあわせて、管理や修繕の計画、周辺の暮らしやすさも確かめたいところ。
見たい項目と、聞きたいことをメモして持っていく。
そんな準備にも、住まい選びの基本が役立ちます。

まずは、今の家の「好き」と「気になる」をメモしてみよう

考えることが多く感じたら、次の3問だけで大丈夫です。

これからの住まいを考える、ちいさなメモ

  • 今の家で、これからも大切にしたいことは?
  • 今の家で、少し変えたいことは?
  • 購入や住み替えを考える前に、いちばん知りたいことは?

全部の答えがそろわなくても大丈夫です。
このメモは、次に物件を比べたり、内見で質問を考えたりするときに使えます。
まずは一つ、「自分たちはここを大切にしたい」を書いてみてください。

「駅徒歩○分」のように、見方を知ると、物件情報から確かめたいことを見つけられます。
費用や内見についても、「どこを見て、何を聞けばよいか」が分かれば、次に気になる物件が見つかったときに役立ちそうですよね。
そんな確認のポイントを、まとめて学べる機会をご紹介します。

90分を、次の物件探しと内見の準備に

次に物件サイトを開くとき、家族と「この条件を大切にしよう」と話しながら比べる。
次に内見へ行くとき、聞きたいことをメモして確かめる。
そんな住まい選びの準備に使えるのが、ないけんぼーいずの無料お家購入勉強会です。

株式会社ないけんぼーいずさんが、10月29日(木)20:00〜21:30に開催します。
オンライン・参加費無料・顔出しなしで参加できます。

公式HP:https://naikenboys.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/naikenboys/

学んだことを、次の住まい選びでどう使う?

  • 住宅ローンの基本
    月々の返済額を見るときに、金利や返済期間も確認するための基礎を学ぶ。
  • 物件条件の決め方
    物件サイトで候補を比べるときの「譲れない条件」を考える。
  • 内見のポイント
    部屋の印象に加えて、何を確認し、質問したいかを考えるために。
  • 不動産選びで気をつけたいこと
    気になる物件が見つかったとき、契約前に確かめたい点を学ぶ。
  • 家の資産性の基本
    将来の住み替えも考えながら、物件の価値を見るための知識をつける。

物件サイトを見る前に知っておきたい、お家購入の基礎を90分で学ぶ勉強会です。

賃貸の方なら、次に物件サイトを見るときに
気になる家の価格やローン返済額に、税金・管理費など「ほかに確認したいお金」もメモしてみる。家族と費用や希望条件を並べて話すための基本を学べます。

持ち家の方なら、次の内見へ行く前に
「今の家で気になるのは収納。でも、日当たりの良さは次も大切にしたい」
そんな希望を言葉にして、見る場所や聞きたいことをメモする準備に。
購入経験がある方にも、今の暮らしに合わせて選び直す視点として活用できます。

参加者特典も、次の家選びで使う道具に
家選びの判断軸ワークブックに、自分たちが大切にしたい条件を書き出す。
内見チェックリストを見ながら、当日確かめたい項目や質問をメモしておく。
賃貸からの購入でも、持ち家からの住み替えでも、家族と同じ項目を見ながら話すために使えます。

勉強会では、気になる項目に印をつけながら聞いてみてくださいね。

参加したからといって、購入や住み替えを決める必要はありません
自分たちに合う家を考えるために、まずは比較の仕方や、確認するポイントを知る90分にしてみませんか。

参加前の、ちょっと気になること

Q. どうやって申し込むの?

公式LINEを追加し、案内に沿って勉強会に申し込みます。所要時間は1分程度です。
Zoomリンクが届いたら、申込み完了です。

Q. オンラインでも参加できる?

オンライン開催で、顔出しなしで聞いているだけでOKです。参加費は無料です。

Q. まだ家を買うか、住み替えるか決めていなくても大丈夫?

まだ購入予定がなくても参加できます。まず知識をつけてから考えたい方も、気軽に参加してみてください。

Q. すでに持ち家があっても、参考になる?

次の家を購入するなら、今の暮らしに合う条件を整理したり、内見で聞きたいことを準備したりする機会として活用できます。
今の家の売却額や、自分が使えるローンの条件などは、不動産会社・借入先に個別に確認していきましょう。

次の物件探しを、自分たちの基準で進めるために

物件サイトで家族と候補を比べる時間も、内見で部屋を歩く時間も。
「自分たちは、ここを大切にしたい」と思える軸があれば、確かめたいことを具体的にできます。
賃貸の方も、持ち家の方も、その準備から始めてみませんか。

参加するときは、気になることを一つメモに

賃貸の方は
「買ったあとの支出で、まだイメージできていないものは?」

持ち家の方は
「次の家で譲れない条件と、内見で聞きたいことは?」

聞いた話をメモと照らし合わせて、次に調べることや、家族と相談したいことを書き足してみてください。学んだことを、次の物件探しに持っていく準備になります。

「次に見る家では、ここを確かめたい」。その材料を増やすために、10月29日の無料勉強会へ。
オンライン・顔出しなしの90分です。物件探しや次の内見を始める前に、自分たちの住まい選びで使う知識を学んでみてください。

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